「ダイハツ工業株式会社 DataRobot 導入事例」
草の根で始めたAI活用の取り組みが全社に拡大

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「AI の民主化」を目指すダイハツ工業の導入推進と人材育成
世界で愛されるスモールカーづくりを目指し、軽自動車を中心とし たラインナップで、人々の生活や仕事を支えるダイハツ工業株式会社。同社では、「100 年に一度」と言われる自動車業界の変革期に当たって、2019 年から本格的な AI を活用した業務改善の取り組みを開始しました。最初は職場の有志3 人で始めた草の根の活動が、経営層のバックアップ社内のさまざまなキーパーソンの助言を得て、現在では全社的な活動に拡大。社内における「AI の民主化」を目指した学習や実践の機会づくり、そして AI 人材育成に向けた 体制づくりを着々と進めています
ポイント
- 草の根で始めた AI 活用の取り組みを加速するため、DataRobot に着目して導入を検討
- 「東京LABO」の発足を機に活動を加速、トップと現場から理解を得て活動を広げる
- 2カ月で1本、AI の実装事例をつくる研修を実施
- 全員のAI 活用スキル向上を目指して DataRobotの教育リソースをフルに活用
- AI 研修で最も重視しているのは、「教育することではなく、技術に生かすこと」
- 2週間に1回、DataRobot のサポートを受けて「AI 道場」(ワーククショップ)を展開
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