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「株式会社資生堂 DataRobot 導入事例」
新製品の需要予測における資生堂の AI 活用の取り組み

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AI とビジネスプロフェッショナルの協働で実現。真の経営価値を生み出す需要予測 DX。不確実な環境でも成果を出すために必要なこと

サプライチェーンの情報トリガーとなり、メーカーの競争力の源泉ともいえる需要予測。株式会社資生堂では、発売前の新製品の需要予測に AI 技術を取り入れました。単に AI で予測精度を高度化するだけでなく、市場と顧客に通じたビジネスプロフェッショナルがAI と協働することで、経営指標に貢献できる需要予測を実現しています。また、この取り組みを通じて、需要予測のDX(デジタルトランスフォーメーション)への向き合い方も見えてきたといいます。さまざまな技術を取り入れ、人材や組織、オペレーションを変革しながら、新しい価値の創造を目指しています。

ポイント

✅ ビジネスにおける需要予測の課題を考え AI 技術の位置付けを明確にする
✅ 口紅の新製品需要予測の2つのモデル結果から見えた AI 活用のヒント
✅ 不確実な環境を切り開く3つの要素とAI活用のためのチームづくり
✅ 予測値を解釈して分かりやすく伝えるAIと協働するデマンドプランナーの役割

「AI の予測値は、その先の人間の意思決定のためのものです。予測ロジックだけを高度化するのではなく、マネジメント、組織、人材、システムという多軸で捉え、どこに強みがあり、課題があるのかを考えることが重要です」
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山口 雄大 氏

株式会社資生堂
プレステージ事業本部
S&OP グループマネジャー(2021年9月取材時)

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