株式会社GSユアサ DataRobot 導入事例
データ分析専門部署も専門家もいない中ゼロからAI導入に取り組みたどりついた効果

データ分析専門部署も専門家もいない中、ゼロからAI導入に取り組みたどりついた効果

企業理念「革新と成長」を地でいくAI 導入
ともに 100 年以上の歴史を持つ日本電池とユアサ コーポレーショ ンが、2004 年 4 月に経営統合して誕生した持株会社「ジーエス・ ユアサ コーポレーション」。その主要事業の一つである自動車用の 鉛蓄電池事業を担う、株式会社 GS ユアサ。エンドユーザー向けの 交換や修理に対応するアフターマーケット事業において、人手による販売見込みの予測に限界を 感じ、AI による予測を模索、DataRobot 導入に踏み切りました。
ポイント
- DataRobot 採用の決め手は初心者でも対応可能な操作の容易さ
- 1カ月の PoC でデータサイエンスに必要なスキルセットを獲得
- 予測精度を上げるための人と AI の役割分担
- 「AI をつくる」「使う」「より良くする」で AI による販売予測を具体化」
「データ分析専門部署やデータサイエンティストの存在がなくてもAI は現場適用できます。それには、『チームワーク』『現場の理解』『改善の気持ち』『少しの努力』という四つのポイントが重要です」森岡 稔 氏株式会社 GSユアサ
自動車電池事業部
SCM推進部 企画グループ
「予測の際、トレンドが変化するとモデルの改修も必要です。DataRobot なら、当事者が自分で対応できるため、業務のスピードを落とさず実行できます」浜野 泰如 氏株式会社 GSユアサ
グローバル技術統括センター 技術開発本部
第二開発部 第一グループ
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