DataRobot、独立系調査会社のAI/MLプラットフォームにおけるリーダーに選出

2022/08/10

DataRobot AI Cloud が、戦略部門の Market Approach、Performance、
Partner Ecosystem Criteria で最高得点を獲得

※当資料は、2022年7月12日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。

AI のイノベーターである DataRobot, Inc.(本社:マサチューセッツ州ボストン、以下「DataRobot」)は、この度、米国の独立系市場調査会社 Forrester Research が実施した調査 The Forrester Wave: AI/ML Platforms, Q3 2022 において AI/ML Platforms におけるリーダーに選出されたことを発表しました。

本レポートでは、15社におよぶ AI/ML プラットフォームベンダーを25の基準に沿って評価しています。今回、DataRobot はリーダーに選出された3社のうちの1社であり、戦略カテゴリー内の「市場アプローチ」、「パフォーマンス」、「パートナーエコシステム」の基準で最高得点を獲得しました。

レポートによると『DataRobot は、組織・チームが望む場所で対応するため、迅速に立ち上がる』と言及されています。さらに、『データ準備、モデルの評価と説明、ModelOps、アプリケーション構築におけるツールと機能性に強みがある』、そして『リファレンス顧客は、プラットフォーム採用の参入障壁の低さ、モデルの文書化と説明のしやすさとともに、その使いやすさを評価している』とも述べられています。さらに、『DataRobot は、拡張された AI チームのためのツールを備えると同時に、既存のユースケースを管理し、新たな価値を生み出すためのコラボレーションとスケールを提供するプラットフォームであり、これらが必要な企業にとって、確かな選択肢となるでしょう』と評価しています。

DataRobot の Chief Product Officer である Nenshad Bardoliwalla は次のように述べています。
「DataRobot が、AI/ML Platforms のリーダーに選ばれたことを光栄に思っています。今回の受賞は、AI Cloud プラットフォームという新たなカテゴリーの定義と構築に対する努力の集大成であると確信しています。私たちは、AI 活用を民主化するという長年のビジョンに基づき、お客様からのフィードバック、パートナーのサポート、新製品のイノベーションによって、今日の AI 主導型組織の包括的なニーズを満たすため、AI Cloud プラットフォームを拡張し続けています。​​今日の主要なアナリスト企業からの評価は、画期的なイノベーションと実行力への継続的なコミットメントの証です」

急成長する市場において、DataRobot はチームを統合し、データサイエンスの取り組みを変革し、AI による競争優位を実現する主要機能の拡張を続けています。

本レポートでも以下のように言及されています。
『DataRobot の顧客は、戦略的買収と有機的な努力の組み合わせにより、ニッチな AutoML(機械学習の自動化)プレーヤーからフルライフサイクルの AI プラットフォームへと短期間で成長した同社を高く評価しています。同様に印象的なのは、AI を始めたばかりの企業からすでに成功している AI イニシアチブを加速させたい企業まで、すべての基盤をカバーするその Go-to-market アプローチです』

■「DataRobot, Inc.」(https://www.datarobot.com/jp/
DataRobot AI Cloud は次世代の AI です。AI Cloud は、あらゆるデータタイプ、あらゆるユーザー、あらゆる環境を統合し、業界・業種を問わずすべての組織に対して重要で価値あるビジネスインサイトを提供することをビジョンとしています。DataRobot は、Fortune 50の3分の1を含む、業界や業種を超えたグローバルな顧客から信頼を得ています。

■ 商標関連
・「DataRobot」は DataRobot, Inc. の登録商標です。
・その他の会社名、製品名、サービス名等は、各社の登録商標または商標です。

本情報(「資料」)には、DataRobot, Inc.(以下、「当社」)における将来の予想に関する記述が含まれている場合があります。当社は、いつでも、いかなる理由でも、また受取人への通知や補償なしに、本資料を変更する権利を留保します。本資料に含まれる将来予測に関する記述にかかわらず、本資料は将来の製品機能を保証するものではなく、いかなる購入決定においても依拠してはならないものです。実際の製品業績は、当社および顧客の技術変化、経済情勢および市場の動向、他社との買収、従業員の採用・退職などにより、記述されている見通しとは大きく異なる結果となる可能性があります。

本資料は、情報提供のみを目的としたものであり、特定の成果を保証するものではありません。当社は、お客様が将来予想に関する記述を信頼した結果、被ったいかなる費用、経費または損失についても、お客様に対して責任を負うものではありません。

投稿をシェアする