【大阪開催!】事例は語る!AI/機械学習で実現するビジネス改革セミナー

AIのテクノロジは日々進化しています。現在では多くの企業で調査段階を終え、ビジネスでの採用が進み、AIを様々な部門、担当者が活用する”AIの民主化”が現実となっています。

実際にさまざまな分野で活躍する企業が機械学習自動化プラットフォームDataRobotを活用し、各業界で強力にビジネス変革を推し進めています。

本セミナーではDataRobotをご利用のユーザー様3社にご登壇いただき、具体的な事例をご紹介し、また実際にDataRobotのデモンストレーションをご紹介いたします。

ご多忙の折、誠に恐縮ではございますが、ぜひこの機会にご高覧賜りたく謹んでご案内申し上げます。またささやかではございますが、セミナー後に懇親会を開催いたします。ぜひ講師や参加者の方々との交流の場にしてください。

講演者

篠原 伸生 氏
篠原 伸生 氏

K4 Digital株式会社 代表取締役社長

関西電力におけるDX実現に向けた取り組み

関西電力は「関西電力グループ中期計画(2019~2011)」を策定し、デジタルを活用した企業変革(デジタルトランスフォーメーション:DX)を進めています。本セッションでは、関西電力が何故、どのようにDXを実現しようとしているのか、デジタル専門会社として新たに設立したK4 Digitalの取組みを通じてご紹介します。

宮前 義範 氏
宮前 義範 氏

ローム株式会社 研究開発センター 融合技術研究課 グループリーダー

DataRobotによる半導体工程のモデル化とその検証手法

多数の複雑な工程からなる半導体の製造過程では、歩留まり低下や品質異常が発生した際の解析モデルの作成には多大な時間と人的コストが発生します。一方でAIによる自動解析モデルがどの程度そうした複雑な工程をモデル化できるのか、また生成したモデルをどのように検証すべきかについては確立したフローが今のところありません。

 本報告では、ロームで実際に行った事例を題材にDataRobotの活用手法とその有効性について報告いたします。

岡村 智仁 氏
岡村 智仁 氏

大阪ガス株式会社 情報通信部 ビジネスアナリシスセンター所長

会社を強くするAI活用の推進~「最強のデータ分析組織」の仕事の流儀~

「データ分析が競争を制す」と言われる時代の中、自社が保有、或いは、IoT等を通じて新たに取得した膨大なデータを分析・活用することで、新たな付加価値を創出することが求められている。

本講演では、事業会社の中で長年データ分析専門組織を運営してきた大阪ガスにおける取組を通じて、どのような組織・仕組みがこれからのビジネス現場に求められるか、及び、AIを活用していく方向性・活用推進の上でのノウハウについてご紹介する。

シバタアキラ
シバタアキラ

DataRobot Japan チーフデータサイエンティスト

DataRobotの機械学習自動化とAIサクセスによるAI民主化の実現

機械学習が解決できる企業課題への理解が深まり、その幅は広がりつつあります。PoC中心だった技術検討は過去となり、その適用方法を独自に編み出し、組織的な展開につなげて行く企業も増えてきました。機械学習の自動化(AutoML)に早くから取り組んできたDataRobotの優れたプラットフォームは驚きを持って迎えられることが多いですが、事業実装につなげていくまでの道筋は初めて取り組む組織にとっては先の見えない取り組みになることも多く見てきました。今回の講演ではDataRobotのAutoML製品に加え、先日発表したAIサクセスという枠組みの中で、私達が企業における体系的なAI導入支援をご紹介します。

イベント概要

  • 日時:2019年10月29日(火)14:00-17:30 (受付開始:13:30)
  •    懇親会:17:30-19:00
  • 会場:コンラッド大阪 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3-2-4
  • 参加費:無料
  • 対象:現在機械学習の取り組みをご検討されている企業様
  • *お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。
  • *同業他社からのお申込はお断りさせて頂く場合がありますので予めご了承ください。

本セミナーは満席のため、申し込みを終了いたしました。多くのお申し込みをいただき、ありがとうございました。

 

お問い合わせがある場合は、marketing-jp@datarobot.comまで。