サプライチェーンの「DX」という言葉がメディアで日々取り上げられる一方で、「どこから 手をつけて良いのかわからない」「どんな体制が必要なのか」といった 声が多く聞かれます。遅れていると指摘される日本の DX をどう進めて いくべきなのでしょうか。現場起点で AI 活用に取り組み、全社的に AI 活用を推進しているヤマハ発動機株式会社の大西 圭一氏とダイハツ 工業株式会社の太古 無限氏に、DX を推進するプロジェクトをどう立ち上げ、どう広げていったのかを聞きました。
プロダクトマネージャー
ビジネスオペレーションとデータ準備の経験を持ち、セールスエンジニアを経て現在はプロダクトマネージャーを務めている。DataRobot の AI カタログと戦略的テクノロジーアライアンスのための製品戦略、ビジョン、およびインパクトの高い機能の構築に注力している。
数か月の有益なコラボレーションを経て、DataRobotとSnowflakeはこの度、両社のパートナーシップ下で初の製品連携を発表しました。DataRobot の特徴量探索(特微量エンジニアリングの自動化により、機械学習モデルで使用する重要な特微量の新規作成が可能)が、Snowflakeで利用できるようになりました。